コロコロ療法とは?

 

2016年5月に岡田裕子が、様々な臨床を元に提唱した健康法です。

 

人は気・血・水の巡りが良いと、

身体が軽くて健康であると感じ、

実際に病気になりません。

 

逆に気・血・水の巡りが悪いと、

身体が重く感じて疲れ痛み感じ、

その状態が継続すると臓器に栄養が行きわたらずに、

病気になります。

 

気・血・水の流れを促進させたり、

滞りを改善するのがコロコロ療法です。

 

子ども用に開発された、

優しいローラー鍼(通称コロコロ)で、

全身の皮膚に、直接コロコロと気持ちよくマッサージします。

 

身体の巡りが良くなると、

コリや疲労が解消されるので、

元気に過ごすことができます。

 

また東洋医学では、臓器で感情を感じていると考えられています。

そうした臓器に溜まった余分な感情(邪気)を祓い、

心も軽くしていきます。

 

身体はお宮

経絡(気の通り道)は参道

としてコロコロ療法では捉えているので、

 

コロコロ療法とは、

身体巡り(からだめぐり)とも呼ばれています。

 

 

 

どんな時にすればいいの?

 

身体をお宮と捉えて、毎日身体巡り(参拝)をします。

毎日、5分でもいいのでコロコロ療法をいていただくことをおすすめしております。

それは、毎日身体と心に疲労がたまるので、その日のうちにその日の疲労をとって

いただくと、毎日が元気に過ごすことができるからです。

 

 

どんなことが改善するの?

 

・身体と心の安定に

・肩こり、頭痛の解消

・疲労回復

・快眠に

・足のむくみがスッキリ

・ダイエットに

・小顔になった

・食欲不振、過食

・アトピー性皮膚炎

・喘息

・顔面神経麻痺

・ストレス発散

・イライラ、心配しにくくなった(精神安定)

・リフトアップ

・乾燥肌がツルツルに

・髪の毛がしなやかに

・閃きが増えた

・仕事がはかどるようになった

・運が良くなった

・自己表現できるようになった

・夫婦円満になった

・金運がアップした

など

 

 

 

幸せホルモンオキシトシン

 

コロコロをすると、脳の視床下部から、

幸せホルモンであるオキシトシンが分泌されます。

 

オキシトシンが出ると・・・

・ストレスから解放される

・自律神経を整える

・胃腸が丈夫になる

・血圧を下げる

・動脈硬化を防ぐ

・心臓疾患を防ぐ

・免疫力がアップする

・糖尿病を防ぐ

・身体の痛みの緩和

・便秘の解消

・認知症予防

・人を信頼できる

・共感力が高まる

・人に対して優しくなる

 

私が注目しているのは、下から3つです!

・信頼

・共感

・優しさ

 

これらがあれば、心が健康です。

心が健康ということは、身体も健康です。

 

・参考文献

医師 高橋 徳 『オキシトシン健康法』